インプラント

インプラントとは

インプラントとは

インプラント治療とは、歯の抜けたところにインプラント(人工歯根)を埋め込み、その上に人工の歯を取り付ける治療法です。埋め込まれたインプラントは、骨と結合してしっかりと固定されます。

インプラントの上に取り付ける人工の歯は、患者様に合わせて1本ずつお作りします。そのため、噛み心地も外観も天然の歯とほとんど変わりません。

当院のインプラントの特徴

インプラントと天然歯を含めて患者様のお口全体を総合的に診査・診断します。十分にカウンセリングを行い、患者様とご相談の上、しっかりと治療計画を立てて治療を進めてまいります。

静脈内鎮静法

当院ではインプラントのオペなどをする際、緊張が強い方の恐怖心を和らげるために、静脈内鎮静法を行うことができます。静脈内鎮静法とは、鎮痛薬と向精神薬を静脈に投与しボーッとした状態を作る方法です。

治療中は眠くなっているような状態になり、リラックスして治療を受けることができます。また、全身麻酔とは異なり意識が完全になくなることはございません。お薬が効いている間はボーっとしますが、徐々に意識も明瞭になってきますので、心配はございません。

インプラント手術にあたってのご注意

前日や当日に体調が悪い患者様は治療を延期する場合がございます。また、アルコールを控え睡眠を十分にとりましょう。午前中から治療を受ける患者様は、朝食は満腹にならないよう軽めに済ませてください。また、治療開始の1時間前までに水分補給をし、それ以後は口にしないようお願い致します。